『
レコードチャイナ 配信日時:2014年4月11日 7時47分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=86355&type=0
日本の中国に対する好感度は世界最低の5%、
イメージ悪化は日本メディアの商業主義が原因―華字紙
●8日、華字紙・日本新華僑報は日本メディアの商業主義が中国のイメージを悪くしていると指摘した。資料写真。
2014年4月8日、華字紙・日本新華僑報は日本メディアの商業主義が中国のイメージを悪くしていると指摘した。
米国の民間調査機関が昨年7月に行った調査によると、
日本の中国に対する好感度は世界最低の5%にとどまった。
同時期に中国日報が伝えた
中国人の意識調査によると「日本の印象はいい」との回答は5.2%止まり。
日中の市民同士の印象は氷河期に陥っている。
1972年の日中国交正常化以降、両国関係は山あり谷ありだった。
しかし、日本メディアの商業主義が、中国に対する印象を悪化させる一因になっている。
日本メディアはほとんどが民間企業であり、商業主義は特徴の一つだ。
このため対中報道は真実を報じるより、大衆の需要を最大限に考慮する傾向になる。
大衆が見たいものを伝えるため、中国の負の面を伝える情報が多くなるのだ。
』
『
レコードチャイナ 配信日時:2014年4月10日 13時6分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=86317&type=0
<世論調査>中国人の74%、韓国人の67%が“日本嫌い”―韓国紙
●9日、韓国紙・東亜日報は、世論調査で中韓国民の“日本嫌い”が浮き彫りになったと報じた。日本・朝日新聞による世論調査で、中韓国民の“日本嫌い”が浮き彫りとなった。写真は2012年9月18日、中国重慶市で起きた反日デモ。
2014年4月9日、韓国紙・東亜日報は、世論調査で中韓国民の“日本嫌い”が浮き彫りになったと報じた。
環球網が伝えた。
日本・朝日新聞は今年2~3月、日中韓の3000人を対象に世論調査を行った。
その結果、中韓国民の“日本嫌い”が浮き彫りとなった。
★ 韓国では67%が“日本が嫌い”と回答。
好き”との回答はわずか4%だった。
★.中国では74%が嫌いと回答。
11%が好きとの回答だった。
★.日本での調査では中国嫌いが51%、
韓国嫌いが34%だった。
歴史認識の違いも明らかとなった。「
日本による中国との戦争や韓国に対する植民地支配など過去の歴史の問題は、すでに決着したと思いますか」との設問では、日本では48%が「すでに決着した」と回答。
中国では「まだ決着していない」が88%、韓国では97%だった。
』
韓国人の「日本嫌い」は筋金入り、と思っていたが、中国人の方が多いとは少々意外だった。
ただ、「日本が好き」というのは中国人は1割いるが、韓国人は4%となるから、このへんは筋金の本領なのかもしれない。
日本の調査では
「韓国嫌い」が1/3、「中国嫌い」が半分
とある。
中国嫌いの方が韓国嫌いよりも多い
というのはどうも解せない。
時代は動いているということなのだろう。
『
レコードチャイナ 配信日時:2014年4月12日 19時3分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=86439&type=0
どうして日本を好きになったのか?
大半はアニメ、なぜか中国批判も―中国ネット
●11日、中国のネット掲示板に立てられた「どうして日本が好きになったのか、みんなで語り合おう」というスレッドに、中国人ユーザーから多くのコメントが寄せられている。写真は12年9月、北京で開催された「ドラえもん誕生前100年」展。
2014年4月11日、中国最大のポータルサイト・百度の掲示板にこのほど、「どうして日本が好きになったのか、みんなで語り合おう」と題したスレッドが立ち、中国人ユーザーから多くのコメントが寄せられている。以下に代表的なコメントを紹介する。
「アニメが好きだから」
「千と千尋の神隠し」
「名探偵コナン!」
「マンガ」
「二次元だね」
「日本の文化、日本の人情、日本の環境、日本の道徳、日本政府の国民への奉仕」
「日本の戦国時代にあこがれる」
「私は平安時代」
「日本に行ったことがあるから」
「日本で暮らして日本が好きになった私は、日本の国籍を取り、日本人になりました」
「愛するのに理由は要らない」
「AKB48!」
「日本のかわいい女の子」
「日本の映画や小説、音楽、自然もいいなあ」
「羽生君」
「日本の歴史文化」
「桜」
「日本の電化製品は素晴らしい」
「日本にはいいものがたくさんある。でも特筆すべきは神風特攻隊だな」
「中国が失ったものがあるから」
「祖国が好きじゃないから」
』
中国の「日本好き」である5%の層はこれいくときっとアニメファンなのだろう。
私はどうかというと「中国好き、共産党独裁大嫌い」である。
机の上には昔から平凡社の中国古典文学大系のなかの「史記 上中下」「漢書・後漢書選」「資治通鑑選」の5冊が置かれている。
【輝かしい未来が描けなくなった寂しさ】
_
ただ、「日本が好き」というのは中国人は1割いるが、韓国人は4%となるから、このへんは筋金の本領なのかもしれない。
日本の調査では
「韓国嫌い」が1/3、「中国嫌い」が半分
とある。
中国嫌いの方が韓国嫌いよりも多い
というのはどうも解せない。
時代は動いているということなのだろう。
『
レコードチャイナ 配信日時:2014年4月12日 19時3分
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=86439&type=0
どうして日本を好きになったのか?
大半はアニメ、なぜか中国批判も―中国ネット
●11日、中国のネット掲示板に立てられた「どうして日本が好きになったのか、みんなで語り合おう」というスレッドに、中国人ユーザーから多くのコメントが寄せられている。写真は12年9月、北京で開催された「ドラえもん誕生前100年」展。
2014年4月11日、中国最大のポータルサイト・百度の掲示板にこのほど、「どうして日本が好きになったのか、みんなで語り合おう」と題したスレッドが立ち、中国人ユーザーから多くのコメントが寄せられている。以下に代表的なコメントを紹介する。
「アニメが好きだから」
「千と千尋の神隠し」
「名探偵コナン!」
「マンガ」
「二次元だね」
「日本の文化、日本の人情、日本の環境、日本の道徳、日本政府の国民への奉仕」
「日本の戦国時代にあこがれる」
「私は平安時代」
「日本に行ったことがあるから」
「日本で暮らして日本が好きになった私は、日本の国籍を取り、日本人になりました」
「愛するのに理由は要らない」
「AKB48!」
「日本のかわいい女の子」
「日本の映画や小説、音楽、自然もいいなあ」
「羽生君」
「日本の歴史文化」
「桜」
「日本の電化製品は素晴らしい」
「日本にはいいものがたくさんある。でも特筆すべきは神風特攻隊だな」
「中国が失ったものがあるから」
「祖国が好きじゃないから」
』
私はどうかというと「中国好き、共産党独裁大嫌い」である。
机の上には昔から平凡社の中国古典文学大系のなかの「史記 上中下」「漢書・後漢書選」「資治通鑑選」の5冊が置かれている。
【輝かしい未来が描けなくなった寂しさ】
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