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レコードチャイナ 配信日時:2014年5月18日 18時39分
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5月13日は反中暴動の日!
ベトナム、マレーシア、インドネシアで恐怖の一致―台湾メディア
2014年5月16日、台湾ETtodayは記事
「恐怖の偶然!
ベトナム、マレーシア、インドネシアの反中暴動はいずれも5月13日に起きている」
を掲載した。
中国による南シナ海パラセル諸島(中国名は西沙諸島)近海の石油リグ設置を受け、中越関係が緊張の度合いを増している。
13日にはベトナム各地で反中デモが起き、打ち壊しや放火などの暴力事件へと発展した。
とばっちりで被害を受けたのが台湾企業。
ベトナムには台湾企業が数多く進出しており、1000社以上が操業停止に追い込まれた。
東南アジアではこれまで3回の大規模な反中暴動が起きている。
①.1969年のマレーシア、
②.98年のインドネシア。
③.そして2014年のベトナム
だ。
驚くべきはいずれも5月13日に起きているという事実だ。
3度続くと偶然とはいえ無視できない符合だ。
東南アジアの華人にとって5月13日は「恐怖の日」となるのかもしれない。
』
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